外壁塗装に必要な乾燥時間とは?守らない場合のリスク、気象条件が与える影響
投稿日:2026年1月18日
外壁塗装では下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りが基本で、その工程ごとに乾燥時間が必要です。
乾燥時間は仕上がりの良し悪しだけでなく、品質や塗膜の寿命にも直結します。
一般的に外壁塗装は塗装業者が行うものですが、中には手抜き業者や悪徳業者が存在し、乾燥時間を守られていないケースもあります。
この記事では外壁塗装における乾燥時間の基礎知識から、季節ごとの注意点、トラブル回避のポイントまで詳しく解説します。
これから外壁塗装を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。
外壁塗装における乾燥時間とは
外壁塗装の乾燥時間とは、塗料を塗布してから次の工程に進むまでに必要な待機時間のことを言います。
一般的な外壁塗装では下塗り→中塗り→上塗りの三度塗りが基本となるため、各工程の間に適切な乾燥時間を設ける必要があります。
乾燥には大きく分けて「指触乾燥」「半硬化乾燥」「硬化乾燥」の三段階があります。
指触乾燥は指で触れても塗料が付かない状態、半硬化乾燥は表面が乾いて次の塗装が可能な状態、硬化乾燥は塗膜が完全に固まった状態を指します。
外壁塗装で重要なのは、次の塗装工程に進める半硬化乾燥の時間です。
多くの塗料メーカーは製品ごとに推奨される乾燥時間を明記しており、この時間を守ることが美しく長持ちする塗装を実現するポイントとなります。
乾燥時間は塗料の種類、気温、湿度、風通し、塗布量などさまざまな要因によって変動するため、現場の状況に応じた判断が求められます。
塗料の種類別!乾燥時間目安
外壁塗装に使用される塗料は種類によって乾燥時間が大きく異なります。
主要な塗料の一般的な乾燥時間を見ていきましょう。
現在最も普及している塗料の一つであるシリコン塗料は、乾燥時間は約3時間から4時間程度です。
耐久性とコストのバランスが優れており、10年から15年程度の耐用年数が期待できます。
高性能塗料として知られているフッ素塗料の乾燥時間は3時間から5時間程度です。
耐久性に優れ、15年から20年の長寿命が期待できますが、価格は高めです。
無機塗料は最新の高性能塗料で、乾燥時間は4時間から6時間程度かかることがあります。
非常に高い耐久性を持ち、20年以上の耐用年数も期待できますが、施工には高い技術が要求されます。
これらの時間はあくまで標準的な条件下での目安であり、実際の施工現場では気象条件や施工環境によって調整が必要です。
気象条件が乾燥時間に与える影響
外壁塗装の乾燥時間は気象条件によって大きく左右され、適切な施工のためには、天候を見極める知識が不可欠です。
一般的に気温が高いほど乾燥は早くなりますが、あまりに高温だと塗料が急激に乾燥して塗膜に亀裂が入る可能性があります。
反対に気温が低いと乾燥が遅くなり、℃度以下では塗装工事自体が推奨されません。
最適な施工温度は15℃から25℃程度とされています。
湿度も高いと水分の蒸発が遅くなるため乾燥時間が長くなります。
湿度が85%以上になると塗装は避けるべきとされています。
梅雨時期や雨天直後は湿度が高く、通常の1.5倍から2倍の乾燥時間が必要になることもあります。
さらに、風通しの良さも乾燥速度に影響します。
適度な風は塗膜表面の湿気を飛ばし乾燥を促進しますが、強風は埃や塵を巻き上げて塗装面に付着させる原因となります。
また、降雨の可能性がある場合は塗装後最低でも4時間から6時間は雨に濡れないことを確認する必要があります。
塗装直後に雨に濡れると、塗料が流れたり白濁したりして施工のやり直しが必要になります。
乾燥時間不足が引き起こすトラブル
適切な乾燥時間を確保しないと、さまざまなトラブルが発生します。
最も多いのが塗膜の剥離で、下塗りや中塗りが十分に乾燥していない状態で次の塗装を行うと、塗料同士が化学的に結合せず、時間が経つと剥がれてきます。
特に湿度が高い日や気温が低い日に施工を急ぐと発生しやすくなります。
色ムラも乾燥不足による代表的なトラブルの1つです。
下地が均一に乾燥していないと塗料の吸い込み具合が場所によって異なり、仕上がりに色の濃淡が生じます。
また、塗料が均一に乾燥しないと、部分的に光沢が異なる仕上がりになります。
艶有りの塗料では目立ちやすく、外観を大きく損ないます。
さらに適切な乾燥時間を経ずに施工された塗膜は本来の性能を発揮できず、チョーキングやひび割れなどの劣化が通常よりも早く始まります。
せっかくお金を出して外壁塗装を依頼しても、すぐに機能が低下しては意味がありません。
乾燥時間を守る優良業者に依頼するには
外壁塗装は残念なことに、知識不足や手抜き業者による施工によって失敗するケースがあります。
そのため、適切な乾燥時間を確保してくれる優良業者を選ぶことが、成功への何よりの秘訣です。
見積もり段階で工期について詳しく説明してくれる業者は信頼できます。
各工程の内容と必要な日数、天候による延期の可能性などを明確に示してくれる業者は乾燥時間の重要性を理解しています。
反対に、やたらと短い工期を提示する業者は注意が必要です。
どうして早く工事を終えられるのかを質問し、納得のいく回答がなければ契約しない方が無難です。
また、使用する塗料のカタログやメーカーの施工要領書を提示し、推奨される乾燥時間を説明してくれれば安心できる要素の1つとなります。
外壁塗装のことなら町田塗装店へ!
外壁塗装における乾燥時間は仕上がりの美しさと耐久性を左右する大切なポイントの1つです。
適切な乾燥時間を確保することで塗膜の剥離や色ムラ、早期劣化などのトラブルを防ぎ、長期間にわたって外壁を保護することができます。
優良な塗装業者は気象情報や状況に応じて品質を最優先に考えた施工計画を立ててくれます。
やたらと短い工期や安価な見積もりには注意が必要で、適切な乾燥時間を確保した施工を約束してくれる業者を選ぶことが成功への近道です。
当社、町田塗装店は町田市の地域密着店です。
おかげ様で施工実績は10,000棟を超え、培ってきた経験をもとに地域特有の気象条件に合わせたプランを提案することが可能です。
ご相談や現場調査、お見積もりは無料ですので、お気軽にお問合せくださいますと幸いです。
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