町田市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・火災保険修繕対応【町田塗装店】町田市の地域密着店

東京都町田市のK様邸より、屋根塗装・外壁塗装の様子をレポートします！

こちらは屋根の下塗りをした際の写真です。

屋根塗装の基本は下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りです。

下塗りでは下地の劣化を補強し、この後に塗る中塗りと上塗り塗膜の密着性を高める接着剤の役割があります。

更に、今回使用した下塗り材には遮熱効果も持ち合わせています。

仕上げ塗料にも遮熱塗料を使用するので、より高い遮熱効果に期待できます。

遮熱効果がある塗料を塗ると、日光の熱を効率的に反射し、屋根が熱くなるのを抑えます。

それにより室内に届く暑さを軽減できるので、夏場、快適にお過ごしいただくことができます。

下塗りの後、中塗りに入る前に縁切りをしました。

写真のように、屋根材と屋根材の間に隙間を作る工程です。

屋根材同士にはもともと隙間があり、塗装をすると塗料で埋まります。

すると屋根材の裏側に雨水が溜まって雨漏りに発展する恐れがあります。

そのため、屋根材の種類によってはこのような縁切りを行います。

我々にとっては当たり前に行う作業ですが、業者によってはこの作業を知らず、雨漏りが起こってから分かることもあります。

塗装工事では業者選びは慎重に行われることをおすすめします。

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