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東京都町田市のO様邸より、破風板塗装の様子をお伝えします！

前回の現場レポート→「東京都町田市・O様邸④モルタル外壁塗装(グレー系・艶無し仕上げ)」は、こちらのページです。

破風板とは切妻屋根という屋根に設置されている部材で、二等辺三角形の斜辺になっている場所を指します。

屋根の下に雨風が入るのを防いでくれています。塗装をすることによって劣化の進行を遅らせることができます。

破風板は木材系・金属系・窯業系に分かれ、それによって適する塗料が異なります。

O様邸の破風板は金属系だったため、下塗りにサビ止めを塗布しました。

上の写真のように赤サビ色の下塗り材が塗布されている場合は、サビ止めが塗られている可能性が高いです。

下塗り材は当社が下地の状態や素材に合わせて選択したものを使用しましたが、仕上げの塗料製品や色は複数提案した中からお客様にお選びいただきました。

外壁のメインがブラウンのため、統一感を出すためにブラウンが選ばれました。

上塗りをしたら破風板塗装も完了です。

外壁と統一感が出て、ムラもなく美しい破風板になりました。

耐候性や防錆性効果の高い塗料を使用しているため、しばらく劣化の心配はいりません^^

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