軒天塗装&タイル調サイディング外壁のクリア塗装|東京都町田市・H様邸①
投稿日:2026年4月18日
東京都町田市のH様邸より、外壁塗装工事のご依頼をいただきました!
築年数が経過し、サイディング外壁や軒天の劣化が気になりはじめたH様から、「もとのデザインと同じデザインで塗装をしてほしい」とのご要望をいただきました。
今回は、タイル調サイディング外壁と軒天塗装の様子をお伝えします。
軒天は専用塗料を使用
軒天とは、屋根の裏側にあたる天井部分のことです。
直接雨が当たりにくい場所ではありますが、湿気の影響を受けやすく、カビや剥がれが生じやすい箇所でもあります。
H様邸では軒天の塗装を下地処理・中塗り・上塗りの工程で丁寧に仕上げました。
一般的な外壁塗装では「下塗り(シーラー)→中塗り→上塗り」の3工程が基本ですが、軒天に使うシーラーレス塗料は下塗り材なしでも素地への密着性を確保できるよう設計されています。
そのため、今回は中塗りと上塗りの2工程で仕上げています。
中塗りの段階で塗膜の密着性と均一な厚みを意識し、続く上塗りで美しい仕上がりと耐久性を両立させています。
塗料は日が当たりにくい軒天の特性から、防藻性の高い軒天専用塗料を使用しました。
上塗り完了後はきれいな白で統一され、建物全体の印象が明るくなりました。
白だと清潔感が高いだけでなく、室内から窓を見た時に、外が明るく見える効果もあります。
軒天は見落とされがちな部位ですが、ここをきちんと塗り直すだけで外観の清潔感が大きく変わります。
ぜひ足を止めて見上げてみてください。
タイル調サイディングはクリア塗装
外壁は、タイル調サイディングと凹凸感のあるサイディングの2種類でした。
今回はタイル調サイディングの塗装の様子をお伝えします。
このような意匠性の高いサイディングに一般的な色付き塗料を塗ってしまうと、せっかくのデザインが塗りつぶされてしまいます。
そこで今回採用したのが「クリア塗装」です。
無色透明の塗料を塗布することで、紫外線・雨水・汚れ・カビから外壁をしっかり守りながら、タイルの質感や自然な色合いをそのまま維持することができます。
下塗りでは専用のクリアプライマーを使用し、サイディング表面との密着力を高めました。
中塗りで塗膜の厚みを確保した後、上塗りで表面を均一に仕上げました。
なお、写真の右側に写っているシーリングの打ち替えも行っています。
既存のシーリングは経年劣化により硬化・ひび割れが生じていたため、雨水の浸入が懸念されました。
古いシーリングを丁寧に撤去した後、新しく耐久性の高いシーリング材を充填し、表面を平に均して防水性能をしっかりと回復させています。
サイディング塗装とシーリングをセットでメンテナンスすることで、建物全体の耐久性が大幅に向上するため、同時施工が一般的です。
上塗り完了後の写真を見ると、タイルの凹凸や独特の色味がそのまま活きており、ツヤが増してまるで新築のような輝きが戻っているのがわかります。
クリア塗装は「何も変わっていないように見えて、実はしっかり守られている」という、意匠性を重視するお客様にとって非常に満足度の高い仕上がりになります。
ただし、クリア塗装には注意点もあります。
すでに外壁に色あせやチョーキング(白い粉が浮く劣化現象)が進んでいる場合は、クリア塗料が密着しにくく、仕上がりが均一にならないことがあります。
H様邸は比較的劣化が軽度な段階でご相談いただいたため、クリア塗装でのメンテナンスが可能な状態でした。
外壁の状態確認は、プロによる定期的な診断を受けることが大切です。
次回の現場レポートでは、タイル調ではない凹凸のあるサイディング外壁の塗装の様子をお伝えします。
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