町田市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・火災保険修繕対応【町田塗装店】町田市の地域密着店

東京都町田市のN様邸より、本日は屋根塗装の様子をお届けします。

前回の現場レポート→「コーキング先打ち工事 グレードの高いコーキング材を充填しました(東京都町田市・N様邸②)」は、こちらのページです。

N様邸の屋根はスレート瓦という、日本で一番普及されている屋根材でした。

劣化状態が著しく、下塗り材を塗布しても吸収していってしまいました。

このように下塗りを塗っても吸収してしまう状態で上塗り塗料を塗ると、仕上がりにムラができてしまいます。

色ムラ、ツヤムラができて見た目が悪いだけでなく、上塗り塗料の性能も最大限発揮できません。

そのため、今回は下塗りを追加することとなりました。

塗装の工程は下塗り→下塗り→中塗り→上塗りの4回になります。

下塗り1回目がしっかり乾燥したのを確認したら下塗り2回目に入りました。

これで塗料の吸収は抑えられ、上塗り塗料がしっかり乗ります。

業者によってはスレート瓦の劣化状況が著しく、塗料の吸収が激しくても下塗りを1回で済ませてしまうこともあります。

そのため、屋根塗装や外壁塗装の際には知識や経験が豊富で、丁寧に施工をしてくれる業者選びが大切です。

ホームページの現場レポートや口コミなどを確認して慎重に選択しましょう。

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