窯業系サイディング外壁塗装の3工程を写真付きで紹介|東京都町田市・H様邸②
投稿日:2026年4月22日
東京都町田市のH様邸より、引き続き外壁塗装の様子をお届けします!
前回の現場レポートはこちら→軒天塗装&タイル調サイディング外壁のクリア塗装|東京都町田市・H様邸①
タイル調サイディング外壁は無色透明の塗料を使用してデザインをそのまま残しました。
H様邸にはもう1種類、凹凸のある明るいサイディング外壁が張られており、今回はこちらの塗装の様子を写真付きで紹介します。
窯業系サイディングボードは現在の新築住宅で最もよく使われている外壁材のひとつで、デザイン性が高く施工しやすい反面、経年とともに表面の塗膜が劣化し、防水機能が低下してしまいます。
H様邸では建築から約10年以上が経過しており、外壁の色あせ・チョーキング(塗膜粉化)が見られたため、外壁塗装による保護機能と美観の回復のご依頼いただきました。
下塗りで塗料の密着性を確保
外壁塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」の3工程が基本です。それぞれの工程には明確な役割があり、どれかひとつでも手を抜くと仕上がりや耐久性に直結します。
下塗りには、シーラーやプライマーと呼ばれる専用の塗料を使用し、今回はシーラーを採用しました。
この工程の最大の役割は、中塗り・上塗りの塗料をしっかりと外壁に密着させるための接着層をつくることです。
サイディングボードは表面に細かな凹凸があり、長年の風雨によって素地が傷んでしまいます。
下塗り材を塗布することで、素地の吸い込みムラを均一にならし、上塗り塗料が均等に定着する下地環境を整えられるため、漏れのないように塗布しました。
目地部分は特に塗り残しが出やすいため、刷毛(はけ)での先打ちを行ったうえでローラー仕上げを施しています。
中塗りで第一の仕上げ塗膜を形成
下塗りが十分に乾燥したら、「中塗り」に入ります。
中塗りは上塗り塗料と同じ色・種類の塗料を使用することが基本で、塗膜全体の厚みを確保しながら、仕上げ塗装の下地となる均一な面を作るのが目的です。
外壁塗装の耐久性は、最終的な塗膜の厚みに大きく依存します。
1回の塗りで必要な膜厚を得ることは技術的に難しく、複数回に分けて塗り重ねることで適切な膜厚を実現できます。
中塗りはその中間工程として、上塗りをより美しく・均一に仕上げるための下地を形成する役割を担っています。
中塗りを施した後は定められた乾燥時間をしっかりと確保することも必要です。
乾燥が不十分なまま次の工程に進むと、塗膜内部に溶剤が閉じ込められ、膨れや剥がれの原因になることがあります。
気温・湿度・天候を考慮しながら適切な養生時間を設けることが、長持ちする塗装の条件のひとつです。
仕上がりの美観を決定付ける上塗り
中塗りが乾燥したら、いよいよ最終工程の「上塗り」です。
上塗りは外壁の「顔」となる仕上がりの美しさと、紫外線・雨風・汚れから建物を守る防護機能を決定付ける最終工程です。
上塗り塗料には、シリコン系・フッ素系・無機系などさまざまな種類があり、それぞれ耐候年数や価格帯が異なります。
H様邸では十分な耐久性を持ちながら比較的安価なシリコン塗料を使用し、均一に仕上げることで光沢感のある美しい外壁を実現しました。
完成写真を見ると、サイディング独特の凹凸テクスチャーがしっかりと生かされながら、全体に均一な塗膜が形成されているのがわかります。
目地部分にも丁寧に塗料が入り込んでおり、防水性を維持する上で欠かせない仕上がりが実現できています。
上塗りの仕上がりは、塗料の色やツヤ感によって昼と夜、晴れと曇りで異なる表情を見せます。
ご依頼の際は、カラーサンプルを実際の外壁面に当てて確認するほか、A4サイズ以上の色板でご確認いただいていました。
仕上がりをご覧になったH様から「イメージ通りです」と喜びのお言葉をいただきました^^
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