町田市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・火災保険修繕対応【町田塗装店】町田市の地域密着店

東京都町田市にて、外壁塗装のご依頼をいただきました!

今回は外壁の下塗りの様子についてお伝えします。

外壁材はモルタルです。

モルタルはセメント+水+砂を混ぜたものをいいます。

施行前は細かなひび割れや汚れの付着、

チョーキング現象などが発生していました。

チョーキング現象は外壁の劣化症状を

現すサインの1つです。

外壁を触った時に手にチョークの粉のようなものが

付着する現象です。

これは塗膜の中の成分が劣化して

粉状になって現れたものです。

この症状が確認されたら、

外壁の耐水性が低下しています。

モルタルは水に弱く、

耐水性が低下すると水を吸ってしまいます。

劣化症状が見られたら、

塗り替えなどのメンテナンスをご検討ください。

「こんな症状には要注意」は、こちらのページです。

こちらは下塗りの様子です。

下塗りは下地とこの後に塗装する

上塗り塗料との密着性を高め、

塗膜を長持ちする役割があります。

また、下地の状態が悪いと

上塗り塗料が下地に吸い込まれ、

色ムラができます。

このような吸い込みを防止したり、

下地の色を隠して仕上がりイメージに近づけるなど、

下塗り材には沢山の役割があります。

「塗装工事の下地処理、下塗りは非常に重要です」は、こちらのページです。

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