東京都町田市 外壁塗装・付帯部塗装 付帯部とは何か 雨戸塗装はDIYできるか
投稿日:2021年10月22日 更新日:2021年11月10日
東京都町田市にて、外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!
今回は、付帯部の1つ、雨戸の塗装の様子についてお伝えします。
【付帯部とは何か】
塗装工事をご検討中の方は、付帯部というのが何かを知っておくと、打ち合わせの際、話がわかりやすくなると思います。
付帯部は、屋根や外壁以外の建物のパーツを指します。
雨戸の他は一例として、雨樋、破風板、鼻隠し、玄関ドア、庇、水切り、軒天、郵便ポスト、シャッター、シャッターボックスなどがあげられます。
「知っておきたいお住まいの各部位の名前」については、こちらのページです。
付帯部は建物のメインとなる屋根や外壁より目立ちにくく、軽視されがちです。
しかし、屋根や外壁と同じように付帯部も毎日紫外線や雨風にさらされ、劣化しています。
付帯部も塗装で保護してあげなければ、どんどん傷んでしまい、交換が必要になってしまう事も。
付帯部によっては建物の寿命を大きく縮めてしまったり、雨漏りの原因になる事もあります。
そうならないよう、ご予算内でできるだけ劣化している部分は屋根や外壁と一緒に塗装しましょう。
付帯部は後で、とすると、高所ではその都度足場代がかかってしまいます。
足場代は一般的な大きさのお宅で約20万円前後しますので、塗装の都度足場を設置するとなると大変な出費です。
なお、見積もり書に「付帯部」と書いてあった場合、どこの付帯部かきちんと確認しておく事が大切です。
破風板なのか、雨樋なのか、雨戸なのか、どこなのかを知らずに業者に任せてしまうと、「ここも塗装してもらえると思った」と後でトラブルになる可能性があります。
こちらの「お問い合わせからの流れ」のページで見積もり書についてご案内しています。
【雨戸塗装はDIYできるか】
こちらは今回塗装させていただいた雨戸の写真です。
ツヤのある美しい仕上がりになりました。
この雨戸の塗装、簡単そうに見えるでしょうか、難しそうに見えるでしょうか。
塗装面積が狭いので簡単そう、平じゃないから難しそうなどいろいろな考えがあると思います。
その為、DIYで塗装をして、結果的に失敗してしまい、当社にご依頼いただくお客様も少なくありません。
雨戸は塗装面積は狭いですが、平では無く、塗料が付着しにくい部材なので塗装は困難です。
木製の雨戸であれば、なおさら専門的な知識が必要です。
雨戸に限らず、木の部材は呼吸をしているので適した下地処理や材料選びが重要なのです。
雨戸のDIYは塗装してかえって見栄えが悪くなる事が多いので、無理せずプロに任せる事をオススメします。
−N−
町田市で、塗装工事、屋根工事のことなら、町田塗装店へお気軽にご相談ください。
町田市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
町田塗装店(有限会社オータペン)
https://otapen.jp/
住所:神奈川県横浜市都筑区大棚町604
お問い合わせ窓口:050-7586-3501
(8:00-18:00 土日祝も営業中)
対応エリア:町田市、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://otapen.jp/case/
お客様の声 https://otapen.jp/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://otapen.jp/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://otapen.jp/contact/