町田市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・火災保険修繕対応【町田塗装店】町田市の地域密着店

東京都町田市のN様邸にて、外壁塗装・屋根塗装のご報告の続きです！

前回の現場レポート→「東京都町田市・N様邸　外壁塗装・屋根塗装　サーモアイ4F」は、こちらのページです。

今回は、外壁の下塗りの様子についてお伝えします！

N様邸では屋根は下塗りを2回行いましたが、外壁はそこまで劣化が進行していなかったため、下塗りは1回です。

高圧洗浄やシーリング工事を行った外壁に下塗り材を塗布していきました。

下塗りは仕上げ塗料とは全く違う材料を使います。

下塗り材はシーラー、プライマー、フィラーなどがあります。

今回はシーラーを使用しました。

仕上げ塗料とは違う材料ですから、下塗りは下準備となる塗装で、最終的には全く見えなくなります。

見えない塗装をなぜ行うかというと、それだけ重要な役割があるから。

劣化した外壁というのは、塗料を吸い込む性質を持っています。

ということは、塗料をいきなり塗ってもムラができるのです。

そうなれば見た目が悪く、耐久性も高いところ、低いところができます。

そんな塗料の吸い込みを抑えてくれるのがシーラーです。

また、シーラーには外壁材と仕上げ塗料をくっつける役割も担っています。

接着力が高いと塗膜が剥がれにくくなるので、耐久性に繋がるというわけです。

次回の現場レポートでは仕上げ塗料の塗装の様子についてお伝えします(^^)/

町田市の外壁塗装、屋根塗装なら【町田塗装店】

−N−