東京都町田市Y様邸④鉄部塗装(さび止め・中塗り・上塗り)の様子をご紹介
投稿日:2026年8月23日
引き続き、東京都町田市のY様邸より屋根塗装・外壁塗装の様子をお届けします!
現場レポートはこちら→東京都町田市Y様邸③外壁塗装|汚れが目立たないグレーがかったホワイト系に仕上げました
今回は「鉄部塗装」の工程についてご紹介します。
ベランダの手すりや笠木など、建物の鉄部は雨風や紫外線の影響を受けやすく、放置すると赤さびが発生し、劣化が進むと穴が開いてしまうこともあります。
Y様邸では、鉄部に対して下塗り(さび止め)+上塗り2回の合計3回塗りを行いました。
鉄部塗装が必要な理由
ベランダの手すりや階段、笠木などの鉄部は、外壁や屋根と同様に紫外線・雨・湿気にさらされ続けています。
塗膜が劣化すると鉄がむき出しになり、酸化が進んでさびが発生します。
さびは放置すると鉄そのものを腐食させ、強度低下や穴あきの原因になるため、外壁塗装のタイミングで一緒にメンテナンスしておくことをおすすめします。
鉄部塗装を怠ると、以下のようなトラブルにつながることがあります。
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こうした事態を防ぐためにも、外壁塗装と同じタイミングで鉄部塗装を実施しましょう。
下塗り(さび止め)

さび止め塗料には鉄部の表面をコーティングすることでさびの発生を抑える役割があります。
この工程を省略すると、上から塗料を重ねてもすぐにさびが再発してしまうため、鉄部塗装においては欠かせない工程です。
また、次に塗装する塗料の密着性を高め、塗膜を長持ちさせる効果もあります。
シリコン塗料で中塗り

中塗りでは仕上げに使用するシリコン塗料を1回目として塗布しました。
シリコン塗料は耐久性が高く、価格は比較的安価でコスパが良いため、多くのお住まいに採用されています。
中塗りを行うことで、塗膜に厚みが生まれ、耐候性や防水性が向上します。
1回塗りだけでは塗膜が薄く、紫外線や雨水の影響を受けやすいため、2回に分けて塗ることで塗膜をしっかりと形成していきます。
最終工程:上塗りで美しい鉄部へ

上塗りは中塗りと同じシリコン塗料を使用し、2回目の塗布を行う工程です。
写真では、笠木や手すりの支柱部分がツヤのある黒色に仕上がっています。
鉄部らしさの重厚感やスタイリッシュな印象になりました。
上塗りを終えることで、塗膜の厚みと均一性が確保され、防水性・防錆性・耐候性が高まります。
上塗りまで完了すると、光沢のある美しい仕上がりとなり、見た目の印象も大きく変わります。
手すりの支柱の付け根やビス部分など、細かな箇所にも塗料が行き渡るよう丁寧に塗装しました。
こうした細部への塗布状況は、写真で確認いただくとその仕上がりの違いが分かりやすいかと思います。
これでしばらくはサビの発生を抑えられる鉄部になりました。
外壁塗装を検討される際は、外壁だけでなくベランダの手すりや笠木といった鉄部の状態もあわせて確認しておくと安心です。
今回のような現場日記を通じて、実際の施工工程や塗料の使われ方を知っていただくことで、塗装工事への理解を深めていただければ幸いです。
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