東京都町田市 屋根塗装 無料現場調査の様子 屋根の劣化を表すサインとは
投稿日:2021年10月6日
東京都町田市にて、屋根塗装のご依頼をいただきました!
今回は、無料現場調査の様子をお伝えします。
【町田塗装店の無料現場調査】
建物は約10年前後で塗り替え時期がやってきます。
しかし、どんな工事がかかるのか、いくらくらいかかるのかなど、わからない事だらけでご不安にもなると思います。
不慣れで、わからない事ばかり、というのはほとんどのお客様が同じ思いです。
だからこそ、町田塗装はお客さまに「よくわからない事」を「わかりやすくご案内」する事で、安心をご提供しています。
調査はお客様にも立ち会いをお願いしています。
一緒にお住まいをご覧いただき、「どこが劣化しているのか」「どこが工事が必要なのか」「いくらかかるのか」を外壁診断士の資格を持ったスタッフが詳しくご案内させていただいています。
調査はもちろん、お見積りも無料で行っています。
なお、無料調査をご依頼いただいたからといって、当社で塗装工事をご依頼いただかなくても大丈夫です。
強引な勧誘は一切致しませんので、お気軽にご連絡ください。
【屋根の劣化を表すサインとは】
毎日我々を守ってくれている建物は、毎日紫外線や雨風に当たり、夏は暑く、冬は寒く、かなりの負担がかかっています。
特に屋根はお住まいの一番上に設置されているので、特に劣化スピードが早い場所です。
一部の屋根を除いて、定期的に塗装によって屋根を保護する必要があります。
「塗装してはいけない壁や屋根があるのをご存知ですか?」は、こちらのページです。
では、どんな症状が塗り替えをすべき状態なのかをご紹介します。
↓の写真は、今回無料調査を行わせていただいたお宅の屋根です。
この屋根材は化粧スレート屋根といって、現在最も日本で普及されている屋根材です。
化粧スレート自体に防水性が無いので、塗膜で防水性を持たせる必要があります。
屋根の色はグレーとホワイトになっています。
この屋根はもともとこのような柄だったのではなく、暗い色1色だったのが、色褪せて白っぽくなっています。
色褪せは塗膜の劣化を表すサインの1つです。
他にも、屋根がオレンジっぽくなっていたら、それはカビが繁殖しています。
ひび割れが起きていたら、塗膜ももちろん、屋根材自体も劣化しているので早めの対処が必要です。
棟板金の釘が浮いていたり抜けていたら打ち直す必要があります。
上記のような劣化症状は放置せず、早めのメンテナンスをご検討ください。
「屋根や外壁の工事費用の内訳や仕組み」については、こちらのページです。
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町田市で、塗装工事、屋根工事のことなら、町田塗装店へお気軽にご相談ください。
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