東京都町田市 雨漏り補修・屋根塗装・外壁塗装 外装工事はどうして必要? 雨漏りは早めの対応が必要です!
投稿日:2021年11月7日
東京都町田市にて、雨漏り補修・屋根塗装・外壁塗装のお見積り依頼をいただきました!
今回は、施工前の現場調査の様子についてお伝えします。
【外装工事はどうして必要?】
ご自宅の屋根や外壁などの外装は、塗膜で保護されている場所が沢山あります。
塗膜には防水性や、遮熱性、防カビ・防藻性などの機能を持っていますが、雨風や紫外線に晒される事で、年々劣化していき、機能が低下していっています。
塗膜が劣化すると、その下地にダメージが行き届くようになります。
すると部材が傷んでいってしまい、放置すれば部材の交換が必要になります。
ただ取り替えるだけではなく、構造上、他の部分を解体しなければならない時もあるので、大掛かりな工事になる事もあります。
更に劣化を放置すれば、雨漏りが起きたり、害獣や害虫が侵入する恐れがあります。
そうならないように行うのが塗装工事や屋根工事などのメンテナンスです。
新築から、または前回のメンテナンスから10年を目安に調査をご依頼される事をオススメします。
【雨漏りは早めの対応が必要です!】
こちらのお宅では、雨漏りが起きてしまっていました。
外装の、特に高い所は見る機会がほとんどないので、気が付いたら写真のように劣化している場合があります。
こちらは屋根と壁の取り合いが劣化し、雨漏りが発生していました。
このような場所は、壁を伝って下部に雨水が溜まります、
雨水は酸性なので、部材を傷める事になるのです。
雨漏りが発生すると、お住まいの中の部材が雨水で染みていきます。
雨水は下へ下へと流れ、様々な場所を腐らせたり、カビが発生します。
湿った木材を好むシロアリを呼び寄せてしまいますので、一気に腐食してしまいますし、お住まいだけでなくカビなどの菌は、喘息やシックハウス症候群など、人体にも悪影響を及ぼすので、軽視する事はできません。
この部分は、シーリング工事を行う事となりました。
シーリングは、ブニブニとしたゴム状の素材で、外壁だとサイディングボードの継ぎ目などに施してあります。
防水の役割があり、建物を建てる際にできる隙間にシーリング材を施したり、このような劣化部分の補修にも用います。
シーリング材「オートンイクシード」のページで、シーリングについて詳しくご案内しています。
次回の現場レポートでは、こちらのお宅の施工の様子についてお伝えします!
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