ベランダのウレタン防水工事下地処理~トップコート塗布まで|東京都町田市アパート③
投稿日:2026年7月5日
東京都町田市のアパートにて、外壁塗装を行いました!
前回の現場レポートはこちら→タイル外壁にはクリヤー塗装でピカピカの仕上がりへ!|東京都町田市アパート②
ベランダの防水工事は、雨漏りや躯体の劣化を防ぐために欠かせないメンテナンスです。
今回は実際の現場写真とともに、下地処理からトップコートまでの流れを詳しく解説していきます。
ベランダ防水工事を検討している方の参考になれば幸いです。
ベランダ防水工事とは
ベランダやバルコニーは、屋根と同様に常に雨風や紫外線にさらされる部位です。
防水層が劣化してひび割れや剥がれが生じると、そこから雨水が浸入し、下階の天井や躯体内部にまでダメージを与えてしまうことがあります。
特にアパートやマンションなどの集合住宅では、ベランダからの雨漏りが下階の住戸にまで影響を及ぼすケースもあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
今回の現場では、外壁塗装工事とあわせてベランダの防水工事(ウレタン防水)を実施しました。
ウレタン防水は液状の防水材を塗り重ねていく工法で、複雑な形状のベランダにも継ぎ目なく施工できるのが特徴です。
施工の流れ
1.下地処理・下塗り
まず下地の状態をキレイに整え、施工箇所の周りをマスキングテープで養生してから、下塗り材を塗布しました。
下塗りは、その後に塗り重ねる中塗り・上塗り材との密着性を高めるための非常に重要な工程です。
この段階で漏れなく、ムラなく塗布することが防水層全体の耐久性を左右します。
下塗りの次は中塗りですが、その間に十分な乾燥時間を確保しています。
下塗り後だけでなく、各工程ごとの乾燥が不十分なまま次の工程に進むと、防水層の性能が十分に発揮されません。
2.中塗り・上塗り
下塗り材がしっかりと乾燥したのを確認したのち、中塗り工程へと進みます。
中塗りでは防水材を規定の厚みになるよう丁寧に塗り重ねていきました。
写真のように、グレーがかった防水材をローラーで均一に伸ばしながら、隅々まで塗り残しがないよう職人が慎重に作業を進めています。
ベランダは排水溝(ドレン)や立ち上がり部分など複雑な形状が多いため、細部までしっかりと防水層を形成することが漏水防止のポイントです。
最終的な仕上げの上塗りでは、ベランダの立ち上がり部分も含めて全体に均一な塗膜を形成します。
上塗りが完了することで、ベランダ全体が雨水の浸入から守れる状態になります。
しかし、防水層は雨水には強いものの、紫外線には弱いという性質があります。
そのため、最後に紫外線から守るためのトップコートを塗布します。
3.トップコート(1回目・2回目)
上塗りの乾燥後は、仕上げとなるトップコートを2回に分けて塗布しました。
トップコートは防水層を紫外線や摩耗から保護するだけでなく、美観を整える仕上げ材でもあります。
今回の現場では鮮やかなグリーンのトップコートを採用し、均一で美しい仕上がりになりました。
写真では、職人がローラーを使って丁寧にトップコートを塗布し、光沢のある滑らかな仕上がりになっている様子がお分かりいただけると思います。
最後は平面はもちろんのこと、排水口や立ち上がり部分など、隅々まで仕上がりをチェックしました。
防水工事は町田塗装店へお任せを!
ウレタン防水の耐用年数は一般的に10年前後といわれています。
アパートやマンション、一般的な戸建て住宅のほとんどのベランダの寿命は約10年です。
「そろそろメンテナンスが必要かな」と思ったら、町田塗装店にお気軽にお問い合わせください。
現場調査・お見積もりは無料で行っています。
町田市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
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